ビブリア古書堂の事件手帳

2012.12.27.Thu.20:00
クリスマスを過ぎてすっかり年の瀬という雰囲気ですね。
私も仕事納めを終え、すっかり気が抜けています。

あとは忘年会やらで出かけるくらいで、ほかに用事もないのでのんびり年を越したいと思います。


さて、話は変わりますが来年ドラマ化予定の、「ビブリア古書堂の事件手帳」を読みました。
本当はドラマの様子をみてから原作を読もうかと思っていたのですが、ドラマのほうが色々と不安な前評判なので、先に原作を手に取ることにしました。

作者は新人作家さんかと思ったら、電撃文庫などで活躍している三上延さんだったのですね。
さすがにベテランらしい読み易さで一気に読み終えることができました。

本好きの女性が、古本にまつわる様々な事件を解決するという連作短編ミステリなのですが、この古本を題材にしたというのがなかなか目新しい感じでした。(本好きのヒロインという設定で、R.O.Dの読子・リードマンを思い出しましたw)
古本に関する薀蓄なども興味深く、作者自身の本好きな部分がよく表れている気がします。

原作はすでに300万部を超えているようで正直、「そこまで売れるか!?」とは思いますが、読後感などもよくとてもいい作品です。
ほどよいライトさと、鋭い部分と絶妙なバランスで配分されているものが、時代の波に乗った時、大ヒットになるのでしょうね。


ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
(2011/03/25)
三上 延

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